Sturdy Style

We define the relation between human and life stage.

Home Works No.50
ブラインドウォールシアターの家

No. 50

K-House

ブラインドウォールシアターの家

所在地
千葉県 松戸市
施工
2007年
工法
木造軸組工法
敷地面積
187.45m²
延床面積
118.05m²

ブラインドの奥には何がありますか?
日の差し込む大きな窓でしょうか?
その奥に広がるのは庭?街並?空?

もしブラインドを開いた瞬間、その奥が外でなかったら。。。
期待を裏切られた気がしませんか?

施主はリビングとシアターという相反する空間をご要望されておられました。
そのためいつもは外に開きつつ、時に閉じることが可能な空間が必要であり、
空間の質を変化させる何かしらの装置が必要であると考えました。

そこで今回ご提案させて頂いたのは、
いつもは建物と外部の境界(マド)に取り付けるバーチカルブラインドを応用し、
リビングシアターの緞帳(どんちょう)に見立てました。

それを通常の外部に面するブラインドと繋げることで、空間の連続性と可変性に加え、
「ブラインド」という外部を期待させる効果を利用して計画しました。

昼と夜・その時々に用途に応じて変化する空間を、
風になびくブラインドを通して感じていただければと思います。

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