Sturdy Style

We define the relation between human and life stage.

Home Works No.462
「寄り添う、家」

No. 462

K-House

「寄り添う、家」

所在地
千葉県 松戸市
施工
2016年
工法
木造軸組工法
敷地面積
167.85m²
延床面積
114.48m²

ご夫婦そろって陶芸をこよなく愛する住まい手。
陶芸とは、土を捏ね、ろくろを回し、想像したものを形にする作業です。
そこにはどこまで納得を追及するかという自分との闘いがあります。

この追及は建築においても同じことで、
住まい手と作り手は、長い時間をかけて対話し、試行錯誤を繰り返し、
何度も図面を引き直し、素材を広げて比べてみて、
住まい手にとっての「しっくりくる」「こない」の検討を重ねるのです。

その中には、言ってみれば当人にしか解らない、傍目には些細なこだわりもあるかもしれません。
それこそが、住まいを0からつくることの面白さです。

街の佇まいに馴染む、外観の落ち着いた淡いグレー。
アクセントウォールのブルーグレー。
ソファ上部に吹き抜けと、引き違い窓からの横方向への抜け。
決して派手ではない、けれども穏やかに心地よい空間は、
住まい手に寄り添うように家族の時を刻んでいくことでしょう。

家に人が合わせるのではなく、住まい手その人に合せてつくられるのが、
建築家との住まいづくりです。

どうぞこの機会にご体感ください。

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