Sturdy Style

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Home Works No.169
3つの箱をつないだギャラリーの様な空間

No. 169

W-House

3つの箱をつないだギャラリーの様な空間

所在地
埼玉県 さいたま市
施工
2010年
工法
木造2階建て
敷地面積
214.18m2
延床面積
198.69m2

緑豊かな遊歩道に沿って歩くと一際目立った建物が目に入ってきます。

ランダムに配置された窓が特徴的な3つの白いボリュームと、それを繋ぐようなガラス張りの黒いボリューム。

二世帯三世代のために建てられたこの住宅は、それぞれの住居+設備機能、そしてそれを繋ぐ共用部で構成されています。

住居部分は世帯の好みをそのままに、親世帯は温かみのある足触りの良い無垢材を、子世帯は高級感溢れる光沢のある材をそれぞれ選んでいます。

共用部は外部空間を思わせるような黒い石畳と全面ガラス張りの仕上げに。
まるでギャラリーのような佇まいの共用部は、通るだけで気分が少し高揚します。

従来のハウスメーカーでは到底実現し得ない、繊細な美しさを備えた住宅が出来上がりました!

まるで外部空間のようなガラス張りのホール

二世帯の共用部となっているホールは、住宅ではあまり見られない全面ガラス貼りの開放的な空間。
1枚の鉄板を折り曲げて創った階段も目を惹く。

お母さんのLDK

二世帯の母親のための専用のリビングとキッチン。
キッチンは床と同じパイン材で仕上げられている。
窓からは遊歩道の並木が見える。

お母さんの寝室

二世帯の母親のための和室。
リビングと繋がっており、こちらからも遊歩道の借景を望める。
黒の市松模様の畳が美しい。

2Fホール

二世帯の共用部(二階ホール)。
ガラス貼りで遊歩道を望め、季節の移り変わりを感じることができる。
まるでギャラリーの様な空間。

薄い鉄板で繋がる2Fホール

3つの白い箱を繋ぐ黒い共用部の床は実は鉄板。
物質的な薄さと細さはそのまま繊細さへ。
あくまで繋ぐ場所として徹底されたデザイン。

子世帯のLDK

二世帯の子世帯のためのLDK。
月桂樹を光沢のあるウレタンで加工した床材は高級感と重厚感を生む。
インテリアは対照的にカラフルなコーディネート。

テラス

ホールの延長線上にあり、建物の中心に位置するバルコニーは、黒いグレーチングで構成されており、下に光を落とす。

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