Sturdy Style

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Home Works No.129
三角形の狭小地に建つ家

No. 129

Y-House

三角形の狭小地に建つ家

所在地
東京都 足立区
施工
2009年
工法
木造3階建て
敷地面積
50.57m2
延床面積
66.79m2

敷地面積、約50㎡。
住まい手が心の琴線に触れるような土地を求め、行き着いたのはなんと三角形の当地でした。

敷地なりに外壁をたて、可能な限りの内部空間を確保。 インテリア好きの住まい手が、そのこだわりを具現化するための、大切な居住空間です。

同時に、外観がかもし出す雰囲気もこの敷地特有のもの。
この佇まいの獲得こそが、土地の選定にこだわった住まい手の本当の目的だったのでは?と、改めて考えてしまう程です。

細長い三角形の敷地に建つ趣のある外観

敷地面積50㎡、延床面積67㎡の三角形三階建ての狭小住宅。
敷地の両側を道路に囲われた、難易度の高い条件。

三角形の造作キッチン

三角形の建物の形(頂点側)に合わせた造作のキッチン。
空間に拡がりを生むためにひとつながりにしながらも、ちょっと段差をつけることで境界線を明確にした。

ハの字に拡がる壁は開放感を生む

三角形の底辺側はリビング。
ハの字に拡がる壁が開放感を生む。
お気に入りのイームズのチェアに合わせて床材は無垢の赤松を採用。

リビングも大容量の造作壁面収納

リビングの一番広い面は一面が造作収納。
建物に合わせた造り付けの家具は無駄なく大容量の収納スペースを確保することができる。

家具と一体の間接照明

建物の照明計画は明るすぎず暗すぎない工夫を。
スポットライトも天井に向けて反射光を利用する。
奥まらせた窓や高い位置の窓はプライバシーを確保する工夫のひとつ。

寝室一体のホテルライクなサニタリー

寝室の奥はクロゼット。
その奥は浴室になっている。
狭小敷地の住宅ならではの既成概念にとらわれない創意工夫が随所に垣間見える。

白で統一した清潔感のある浴室

合理的な構成の洗面浴室。
白い内装に大きな窓からの光が反射して明るく清潔感の溢れる空間に。
仕上げのテイストを随所で変えられるのも注文住宅の楽しみのひとつ。

マルチスペース

倉庫としても、将来の子供部屋としても使えるマルチスペース。
狭小だからこそ、余力ある空間構成が必要になる。

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