Sturdy Style

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Home Works No.278
明障子(あかりしょうじ)が柔らかい光を採りこむ家

No. 278

T-House

明障子(あかりしょうじ)が柔らかい光を採りこむ家

所在地
千葉県 君津市
施工
2012年
工法
木造平屋建て
敷地面積
639.55m²
延床面積
100.3m²

窓を開ければ視線が気になる。
窓を閉じれば暗くなる。
そんな矛盾をスターディ・スタイルは設計力(空間構成)で解決してきました。
ところが、実は日本文化は遠い昔に解決していたんです。

それが『明障子(あかりしょうじ)』です。

もちろんテイストの好みに依るところはありますが、光を採り込みながらもプライバシーを守るにはうってつけです!
しかも窓の内側に付けるので断熱効果もとても高いんです。
今回は障子・畳・坪庭・平屋造りなどなど、日本文化のテクニックをふんだんに使った住宅のご紹介です。

スキップフロアを採用した近代的な空間構成と和の融合。
柔らかな障子の明かりと、木目の温かみがとても味のある空間を生み出しています。

家づくりの際には日本古来からのテクニックにもチラッと目を向けてみるのもいいかもしれませんね!

この物件事例があなたの家づくりの参考になれば幸いです。

シンプルで水平ラインが強調された外観

郊外のシンプルな平屋造りの家。
中庭に誘う開口部からは障子がチラリ。
黒い屋根と白い外壁の組合せが蔵造りを思わせます。

勾配天井を利用したスキップフロアのLDK

屋根の勾配(こうばい)に合わせて天井を徐々に高く仕上げる。
その高さを利用してリビングとダイニングに段差を設け、少しだけ縁を切ってあげることで、リビングは寛ぎのある落ち着いた空間になります。

明障子の日射しが気持ち良いダイニング

ダイニングは掃き出しの窓に大きな障子。
明るさを存分に採りこみながらも外からの視線はカットできます。
勾配をつけた天井も高く、開放的!

奥まった落ち着けるリビング

リビングは造作家具に囲われた一番『奥』の空間。
少し籠ったような落ち着いた空間ですが、振り返ればダイニングとキッチンとひとつながりに。
脇にぽっかり空いた窓にも明障子。暖かな雰囲気を生んでくれます。

上品な色使いの和室

もちろん障子だけでなく畳の空間もご用意しました。
朱色の壁にデザインされた物置棚が間接照明に映えます。

全ての部屋から見える中庭

建物はロの字型に計画し、どの部屋からも中庭のシンボルツリーを鑑賞できます。
この中庭もプライバシーを守りながら、明るく外を感じられる空間を生み出してくれます。

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