Sturdy Style

We define the relation between human and life stage.

Home Works No.128
本棚を家の中心に据えた家

No. 128

H-House

本棚を家の中心に据えた家

所在地
埼玉県 久喜市
施工
2009年
工法
木造軸組工法
敷地面積
209.26m²
延床面積
113.23m²

「幼いころ、階段にちょこんと座り 本を読んだ想い出がある」
そんな住まい手のフレーズから、この家の計画がはじまりました。
この家は、住まい手が育った実家の敷地内に庭として使われていた一画を利用してたてられたております。
実家への”光の取り入れ方””普段使いの場””出会いの場”などなど、
共存するためのキーワードをひとつひとつ紐解くことで、この家の形が成り立っています。
タイトルにもなっている本棚は、1Fから2Fに上がるスペースの天井いっぱいまでつくられており、住まい手の淡い思い出を最大限に具現化したものとなりました。
この本棚をひとつひとつ埋めていく度に、ひとつひとつ素敵な思い出を紡ぎ、記憶の棚を生めていっていただけると、うれしいです。

外観

住まい手が育った実家の敷地内に庭として使われていた一画に建てられたH邸。
白い外壁の細長いシンプルな外観の建物。

ホール

2階の居室に行く途中のホール。
段差をのぼった手前とその奥がそれぞれ居室となっている。
手前奥はバルコニーへも続いている。

LDK

眺めのいい開放的なリビング。
キッチン側には開口の大きな窓が設けられており、採光も充分に採り入れられる。

キッチン

オープンキッチンなので作業しながらリビングでくつろぐ家族や
壁のカウンターで作業する夫と交流が出来る。

階段脇の本棚

1Fから2Fに上がるスペースに天井いっぱいに作られた本棚。
本だけでなく植物やディスプレイとしての機能も果たす。

階段脇の本棚

本棚の背板の色が一部分カラフルだったり、色つきのアクリル板をはめ込み
照明の役割を果たしていたりと面白い工夫がされている。

階段室

2階へ上がる階段が二か所あり、こちら側の階段は大きな窓と壁に埋め込まれた照明で階段室を明るく照らしている。

多目的スペース

階段を上りきるとスタディースペースが現れる。
勉強やおしゃべりなど多目的に使える。
階段脇の本棚から本を取ってきて読むのも楽しい。

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